シャワー室に出現!あわや裸で。。。

ごまちゃん

2006年01月26日 15:00

『小豆島ふるさと村キャンプ場』での出来事。





瀬戸内海クルージング・・・・・・

エーゲ海を思わせる、島々の風景を堪能したあとは・・・



(すいません。ちょっと言い過ぎました。


小豆島行きのフェリーに乗っただけです^^;)







海から300メートル程、離れた山手側に位置するこのキャンプ場。



(欲を言えば、海から50メートルくらいが、私好み^^)







汗ばんだ体。



とにかくシャワーを浴びたい!



日も暮れた頃、シャワー室に勇んで行った私。







ジャー・・・・



ジャバジャバー







「ああ~~^^♪気持ちいいわ~~♪」



汗を流して、上機嫌。







入り口は、ノブのついた外開きのアルミの扉。



一畳半くらいの空間。



手前が脱衣場で、奥がシャワー。







そろそろ洗い終えて・・・・・・



終えて~・・・・・・



入り口の上に、ふと私の視線が止まった!!!



「ぎゃ~~~~~~!!!!!」


角っこに、蜘蛛!!



あの、大きなやつです!







パンツはいてない!



からだ拭いてない!



なのに、なのに、足が思わず外へ!







でもでも・・・さすがにとどまりました。



かろうじて、自分の格好を思い出させてくれました。(はっ!裸)







何を隠そう、私はこの世の中で、蜘蛛が一番きらい!



それから、服を着るまでの私は、蜘蛛から一秒も目を離しませんでした。



髪がくしゃくしゃであろうと、



塗れた所が残ってようと、



とにかく!



ここから脱出しなければ!







しかし、蜘蛛は入り口の上。



蜘蛛の下をくぐらなくてはいけない・・・







覚悟(なんの~?ってお思いでしょうが、私のとっては死ぬ覚悟)を決めて



決死の脱出!



いっせ~の~で!



バスタオルを抱えて、きっと火の中へでも飛び込んで行く勢いで・・・・・。







「バッ!」っと、飛び出て来たので、調度外にいた人は、



ビックリしてたな~・・・・



「蜘蛛が!蜘蛛が・・・」っと叫ぶ私。







その夜は、ちょっと髪に何かが触れただけで、ビク~ン!



テントの中でも、寝ながら、髪やら足元やら、はたきまくり^^;



(ちょっとした、ノイローゼ状態やん^^;)



ああ~~~今、思い出しただけでも・・・><







シャンプーセット一式、そのた諸々忘れて出てました^^;







PS.キャンプ場では、シャワー室に入る前の蜘蛛の点検忘れずに!

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